インド亭
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ショップ名の由来 日本のカレーとインドカレーの違い 「ターメリック」の効能効果
ショップの特徴 ナンへのこだわり 自家製ラッシーヨーグルト
スタッフ  タンドールチキン  

ショップ名の由来
インダス川を指したサンスクリット語の大河を表す「Sidhu」が語源で悠久のごとくインドの食文化を伝えていきたいとの願いがあります。また、どなたでも一目でインド料理店と分かる用あえて日本語にしました。

  
ショップの特徴
古来より医食同源と言われているように食は健康そのもの。
手作りにより本物にこだわる。
現地にて10年以上就業した腕の確かなコックのみをスカウトし、スパイスも本場インドから厳選した物のみを仕入れています。
もちろんナンも毎日店内で「手捏ね」しています。更にラッシーや、タンドールチキンに漬け込むためのヨーグルトに至るまで手作りというこだわりようです。
みなさまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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スタッフ
私がインドに旅行に行った時の事です。
あるレストランに立ち寄った際今までに味わったことの無いカレーの美味しさに感動し、その場でこれを作ったコックを呼び、日本で働いてみないかと誘ってみたところ家族がいるなか来日してくれました。
このコックを初めインドで10年以上就業したプロ中のプロのみがインド亭の料理を作っております。

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日本のカレーとインドカレーの違い
日本のカレーは小麦粉でとろみをつけています。
そのため具が少ないと胸焼けをおこす事があります。
インドカレーはトマト、カシュナッツなどいろいろな食材その物でとろみを付けているので胸焼けなどをおこしにくく体に優しいカレーになっています。

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ナンへのこだわり
そーと手を入れただけで粉が舞うほど粒子の細かな最高級強力粉を使用します。
卵・牛乳・ヨーグルト・ふくらまし粉、水を段階的にゆっくりと入れていき、そばをこねるのと同じように手で時間を掛け丁寧にこねていきます。
発酵させた後ナンの形に伸ばし、インドの釜タンドリーで一枚一枚丁寧に焼き上げていきます。
「ナン」はインドでも最高級料理として扱われているため、一般的にはチャパティーと呼ばれる豆から出来た物を食しています。
最初から最後まで手作りにこだわり、タンドリーでふっくら焼きあがったナンは絶品です。
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タンドールチキン
インドでも最もメジャーな料理です。
チキンに自家製ヨーグルト、厳選したブレンドスパイス、ジンジャー、ガーリック、レモン、塩を入れてよく混ぜ一日寝かします。
インドの釜タンドールで焼くと油が落ち大量の煙が発生しスモーク状態になります。
何種類ものスパイスが効いて、うまみを増し、香ばしく焼きあがります。

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タンドールチキンにふんだんに使われている「ターメリック」の効能効果
日本名ではよくウコンと呼ばれていますので皆さんも聞いたことがあると思います。
根をゆでたあと乾燥させたもので、皮膚病、止血、肝臓炎、関節炎。染料や化粧品にも使われており、魔よけの意味で結婚式の時に花嫁と花婿が腕にターメリックを塗る習慣があり、宗教的意味でもよく使われる代表的なスパイスです。
インド料理では最もよく使われるスパイスの内の一つです。
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自家製ラッシーヨーグルト
塩味が効いているのが特徴で、ヨーグルト、ミルク、塩、レモンなどを混ぜ合わせたインド独特なヨーグルトドリンクです。
親指の爪に自家製ヨーグルトを作るための牛乳を一滴たらし、丸く立っているかを確かめます。
綺麗に立っていれば、非常に多くのたんぱく質を含んでいるため良いヨーグルトが出来ます。
インド亭に代々伝わるヨーグルトの種を厳選した牛乳に混ぜ、夜店を閉めてから余熱状態になったインドの釜タンドリーの上に一晩置くと、薄い黄色に変色し、硬くて濃厚な自家製ヨーグルトができます。
元の素材から手作りされた物は、量産された市販品とは違い、味が良いだけではなく他の素材にもなじみやすく健康にも良いです。
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